2014年04月の記事 (2/3) |  福岡県古賀市シロアリ駆除・調査・対策・サトーシロアリ技研
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2014年04月の記事 (2/3)

シロアリ被害を見て(2)

イエシロアリ被害
今日福岡は、気温17度の曇りと雨、寒く感じました
写真は、昨日の断熱材を確認で捲った状態です
断熱材と、床板のすき間のイエシロアリ蟻道です
駆除は2年前に完了しています
駆除後、家主様からの点検調査の御連絡があり、点検調査に入りました
イエシロアリ駆除後、家主様は床下全体の薬剤処理が必要か
5年間保証の内容なども、聞いておられましたが
今回の、イエシロアリ被害侵入状況を見られ、
ご自宅の、構造で床下に薬剤予防しててもイエシロアリ被害は防げたかとも、不安に考えておられました
床材には、新築時に処理した予防薬剤着色跡も残っていますので
コンクリート基礎にも土壌処理はされています
継続予防薬剤処理でも、床下空間には、着色部分木部と、コンクリート基礎・床下空間全体に
白蟻薬剤を大量に散布する、同じ施工です
構造によっては、薬剤処理では予防は難しいと話になりました
建物外周に筒を設置する管理方法の話も有りましたが
今回のイエシロアリ侵入被害状況では、外周全体に筒を設置しても
直ぐにイエシロアリが侵入したかは、難しかったと感じます
今後のイエシロアリ予防として、数本設置する話もありましたが
現在は、現場状況判断では現在数本設置する事も有りません
以前、このイエシロアリ現場に、津市のヤマトシロアリ研究所の波田さんが同行され
点検後、車内での会話でシロアリフォーラムの方たちは、家主さんとの信頼関係が強く
こちらから管理連絡では無く、家主さんからの駆除後直接調査連絡が有ると聞きました
調査も、企業の管理タイプでは無く、家主さんとの信頼関係が出来上がると
5年管理・5年保証・期間は関係なく、本当のシロアリ対策になります
今回は、家主さんからの連絡での調査になりました
御自宅に合ったシロアリ対策、長い気持ちで考えます



シロアリ被害を見て(1)

イエシロアリ被害
今日福岡は、気温20度日中は暖かく、夕方には寒く感じました
写真は、2×4構造床下のイエシロアリ被害写真です
床下木部・基礎・土台には、イエシロアリ被害・蟻道は有りませんが
断熱材赤丸内に、イエシロアリ被害が確認できます
イエシロアリ被害・ヤマトシロアリ被害と現場で見ると
住宅構造が違うと、薬剤予防バリア工法は難しいと考えています
シロアリ種類・被害・移動ポイントも違います
写真の被害部分も、断熱材と床板裏側すき間の移動と
床板と室内フローリング材のすき間を移動していました
基礎は、ベタ基礎・イエシロアリの巣は室内の高い位置
通常のマニュアル薬剤予防処理・床下業者の予防消毒散布
どちらも、薬剤予防処理方法はシロアリの動きを考えず、床下空間全体の
薬剤処理になります
構造も色々です、シロアリ対策は薬剤散布しか無い訳では有りません
構造が色々でも、変わらないシロアリ対策は、確りしたシロアリ調査です




アメリカカンザイシロアリ

アメリカカンザイシロアリ
今日福岡は、気温19度朝方の雨から、曇りに
写真は、去年の10月飼育ケース内のアメリカカンザイシロアリ有翅虫です
先日、福岡でのセミナー後、今年は、どんな飼育をするか
どういった観察方法が、カンザイシロアリの生活が観察できるか
と考えています
写真の有翅蟻も最初は、あちこちと動き周り
しばらくすると、お互い向き合って、生活する穴を掘りだしました
しばらく観察していると、翅を残し、木材の粉を出し、潜っていきました
まだまだ、動きは確認できませんが、2年目を迎えるカンザイシロアリペアーは
飼育ケース内に糞が確認できます
飼育観察ですが、確りとカンザイシロアリの生態を見て勉強したいと思います

解体と確認

浴室解体
今日福岡は、気温23度と日中は暑く感じました
夕方から、雨に変わりました
写真は、浴室解体中と浴槽撤去中です、目視出来ていない部分の再度確認調査です
調査は、有料になりますが必要の無い物は勧めません
床下で、シロアリ生息が無く、床下全体の薬剤処理を直ぐに必要とも考えていません
シロアリ薬剤効力は5年ですが、シロアリ対策は5年間では無く必ず長く考える必要が有ります
今回は、築20年ですが、床下にはシロアリ侵入、被害は有りませんでした
シロアリ薬剤による床下全体のバリア予防施工でシロアリが侵入しなかった、でも有りません
床下全体の薬剤予防処理費用か、浴室リホームか、とも考えておられました
今回は、長年の生活で使用した浴室の水で土台木部は少し腐朽してましたが
浴室周りでも、シロアリ生息は確認できませんでしたが
先々浴室は、改装予定されていましたので、少し早めで費用は掛かりますが
浴室を今回ユニットに改装されます
浴室が、ユニットに改装されれば、シロアリ侵入ポイントも目視確認でき、薬剤による処理も減らせます
現在ヤマトシロアリの翅蟻時期に入っています、
浴室周りでのヤマトシロアリ被害生息であれば、浴室だけの薬剤駆除でも問題ないと考えています
また、浴室周りでのヤマトシロアリ被害で、急いで駆除とも考えていません、
先々浴室リホームを考えておられましたら、浴室解体時に合わせた駆除方法も考えています
ヤマトシロアリの翅蟻を見られても、慌てず考えてください
闇雲な床下薬剤散布消毒・床下換気扇・湿気マットは、目の前のシロアリを駆除する方法でも、
シロアリ予防方法でも有りません
確りと、調査、御自宅に合った駆除、シロアリ対策を考えます




ヤマトシロアリの翅蟻

今日福岡は、気温24度と日中は暖かい一日でした
大量では有りませんが浴室、玄関とヤマトシロアリの翅蟻が飛び立っています
これから、気温が上がり出す日中、午後と本格的にヤマトシロアリの群飛時期に入ります
被害、現場状況で、大量に見てしまうと、ビックリされると思います
慌てず、確りと被害生息状況を調査されてください
直ぐに、床下全体に薬剤散布は必要有りません
本当に、必要な処理なのか、必ず床下全体の薬剤処理しないと駆除出来ないのか、
御見積り書も、(坪・㎡の一式)などの薬剤散布消毒料金では有りません
翅蟻を見て床下調査せず、見積書を出す業者もいます
又、ヤマトシロアリの被害と言えば、床下に換気扇・湿気対策マットなども
進める業者も多く、駆除費用が高額になり、駆除したくても駆除できない家主さんもいます
本当に、自分の家に必要な駆除なのか、確りした調査と、駆除
御自宅に合った駆除、対策を考えます、

ヤマトシロアリの卵

ヤマトシロアリの卵
今日福岡は気温23度と暖かい一日でした
明日も気温は高いようです
写真は、以前飼育していましたヤマトシロアリです
飼育期間中は、特に水もやらず放置状態でした
たまに観察すると、かなり活発に働いて
飼育ケース表面に、卵が確認でき
飼育観察では、初めてのヤマトシロアリの卵でしたので
うれしく、写真での記録でした
このまま、上手く育つのではと思っていましたが
日にちが経つと、ケース内のシロアリも数が減り出し
最後は、ケース内にはヤマトシロアリが居なくなりました
以前も、野外切り株の皮を剥いで生息してたヤマトシロアリを後日採取に行くと
切り株には、ヤマトシロアリは既に居なった事も有りました
現場でも、被害は有るけども、ヤマトシロアリは居なかったりと
考えると、難しいヤマトシロアリです
闇雲に薬剤散布では無く、現場、構造、状況を見て考え、
ヤマトシロアリの生態を考え、御自宅に合った駆除を考えています

本巣と分巣とヤマトシロアリ(2)

イエシロアリ分巣
今日福岡は気温20度と暖かい一日でした
ツバメも巣創りが始まりました
写真は、2×4構造のイエシロアリ分巣です
本巣は、暖炉周りの壁内と、分巣は1階テラス窓と吹き抜け窓下壁内でした
2011年駆除では窓上分巣3個部分のクロス表面は、滲みが確認できました
翅蟻群飛箇所も、吹き抜け窓枠が大量でした
2011年駆除施工時は、写真の赤丸部分の分巣壁表面には、エアコンが設置されていました
駆除施工時、赤丸部分に分巣が有る事は判断出来ていませんでした
2011年駆除後、2012年6月に赤丸部分から、100匹ほど群飛が有り、調査では
ターマトラックが設置出来ない高さでしたので、壁表面から、手で触ると巣の暖かさは感じ取れ
100cc駆除剤にて処理しました
2011年初回の駆除剤注入が、シロアリの動きを止めてしまったようです
構造、状況を、考えず、薬剤処理が雑だったと反省しています
写真は、2013年駆除後解体での現場反省でしたが
2013年解体中、玄関窓枠にシロアリが居ると連絡いただき
確認に行くと、窓枠に居たのはヤマトシロアリでした
2011年玄関外基礎表面の細い蟻道は、イエシロアリでは無くてヤマトシロアリでした
2011年調査時、イエシロアリの被害、翅蟻を見て頭はイエシロアリの事しか考えられず
もっと、頭を柔らかくして現場と向き合う事だと反省ばかりの現場でした

本巣と分巣とヤマトシロアリ(1)

イエシロアリの本巣
今日福岡は、気温16度の雨降りでした
写真は2×4構造で室内暖炉周りのイエシロアリ本巣と判断
調査時、幼虫の生息確認、駆除後解体前でしたが
1部開口しての巣撤去にて、赤丸部分に王台を確認
2011年6月初めに室内に群飛が有り、駆除剤1リットルと500cc
調査時、床下には蟻道は有りませんが、被害室内には分巣と判断しやすい
クロスの滲みが確認できました、又外の庭周りには、ヤマトシロアリが生息
被害室内から離れた玄関外基礎には細い蟻道が有りましたが
イエシロアリの細い蟻道と判断していました
2011年駆除後2012年室内被害部分1部から、100匹ほどイエシロアリの翅蟻群飛確認
(写真は、2013年4月解体時の写真です)

木造枠組工法

木造枠組工法
今日福岡は気温20度の曇り、雨降り前のようです
写真は、新築現場の木造枠組工法(2×4)です
ヤマトシロアリ・イエシロアリと、大変勉強になってる構造です
ターマトラック購入を決めた構造でもあります
2×4構造のシロアリ駆除件数を多く経験してる事では有りませんが
自分が、駆除施工、施工現場同行で目にする現場の
件数は少ないですが、イエシロアリ駆除の場合床下空間には、イエシロアリの蟻道が無い被害が多く
壁巣・玄関ポーチ上の空間巣・1階天井空間巣・出窓空間巣と目にします
環境が良いのか、2×4構造のイエシロアリ駆除現場では被害が目立ち出してからの駆除時期には
既に、本巣と分巣が作られ、電器ブレーカーが落ちた原因が壁内の巣だったりします
その中の数件は、シロアリ予防施工(床下全体の薬剤処理)5年保証期間中の物件も有りました
生息してても、気ずかず床下には被害蟻道が無いため、予防処理と判断され施工されています
自分も、マニュアル施工と無料調査時、2×4構造の床下調査で床下に被害生息・蟻道が無く
予防処理として工務店に報告、報告後、室内クロス交換中にボードの変色が1階天井部分に有り
イエシロアリの生息被害が解った現場も有ります
又、、2×4構造のイエシロアリ駆除時、建物周り全体にメータ間隔に筒を数十本、マニュアル設置しましたが
全く筒に侵入しなかった事、被害生息部分に、室内ボックスにもシロアリが侵入してくれず
逃げ出したい現場構造でも有ります
又、2×4構造のヤマトシロアリ駆除でも、なかなか駆除できなかった構造でした
たまたま、ヤマトシロアリ駆除の2×4構造で、駆除後浴室解体に立会いました
雨漏りもしていませんでしたが
自分の想像以上に、ヤマトシロアリが天井部分まで被害が進んでるのを見た時は
構造も考えずに、シロアリ生態も教科書、施工もマニュアルでは、駆除出来ない事、考えさせられた
構造と現場でした

福岡シロアリセミナー

セミナー
今日福岡は、気温22度の暖かい一日でした
午前中、福岡市内でシロアリセミナーに行ってきました
内容は、(シロアリの生態と基本行動)でした
知ってる内容も有りましたが、もう一度見直す気持ちで聞いてきました
ヤマトシロアリの副女王の話も、本で読むのと、セミナーと解りやすかったです
セミナーシロアリ担当の方とは、数回現場で、お会いしています
シロアリ現場も、知っている方です、
自分も解らないシロアリの事も多く有り、教えていただく事も多く有ります
次回は、シロアリマニアックな内容を楽しみにしています